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定期健診で行うこと

  • 虫歯のチェック
  • 歯ぐきのチェック
  • 口腔内の粘膜のチェック
  • レントゲン撮影
  • きちんと磨けているかの染め出し
  • ブラッシング指導
  • 歯垢を取り除く
  • 歯石を取り除く
  • フッ素塗布
  • お口の中の相談
歯が少なくなると咀嚼回数が減りの脳への刺激が減り、アルツハイマー型認知症につながることが分かっています。またその他にも菌が血液内に入り込むことによって心臓病や糖尿病、脳梗塞を引き起こすことがあります。皆様の健康寿命のためにも3カ月に一度の定期健診でいつまでも噛めるお口を目指しましょう。

 

歯石

歯石は歯垢が石灰化したものです。歯垢は食後4~8時間で作られ、この歯垢沈着後、約2日間で石灰化が始まると言われています。

その後、約2週間くらいで石灰化が完了し歯石となります。

 

∗2種類の歯石

歯石は歯と歯肉の境目から上にある歯石(歯肉縁上歯石)と、歯と歯肉の境目の溝の中にある歯石(歯肉縁下歯石)に分けられます。

歯石の色や硬さも違ってきます。歯肉縁上歯石は黄白色で比較的軟らかめです。

歯肉縁下歯石は黒っぽい茶褐色でとても硬いです。最も歯周病を進行させてしまうのは歯肉縁下歯石になります。

この歯肉縁下歯石の中の歯周病菌は酸素を嫌い、歯と歯肉の境目にある溝を深くさせ、歯を支えてる骨を破壊して歯周ポケットという深い溝へと進行させます。

歯石はご自身では取り除くことができません。また歯周ポケットの深い方では歯肉縁下に歯石が自覚症状のないままに溜まっていることがあります。

レントゲンにて歯肉縁下歯石がどの位置にどれぐらいついているか把握をしてハンドスケーラー、超音波スケーラーなどを用いて除去していきます。